カジノ – CasinoRoad.com

カジノ・ギャンブルと聞くと、なんだかマイナスイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。確かに、ギャンブル依存症で自分を抑えられない、経済的にも社会生活を送るうえで支障をきたしてしまった、また他人とのトラブルに巻き込まれた、など大きな問題となることも多々あり、人生が崩壊してしまったという話もよく耳にします。半面、カジノ・ギャンブルからの経済効果によって成功している国も多くあります。特にマカオやシンガポールはカジノによって大成功を収めた国と言えるでしょう。マカオは2002年に経営権の国際入札を実施し、その巨大総合リゾート施設は大変有名になりました。シンガポールは2011年に2つの総合リゾート施設がオープンし、成功を収めています。このような効果を期待して、日本でも「IR(総合型リゾート)推進法案」または「カジノ解禁法案」の成立が急ピッチで進められており、もちろん2020年の東京オリンピックも視野に入っています。オリンピック前に総合リゾート施設を建設したイギリスの例では、オリンピック後もそこは観光施設として重要な役割を果たしていますが、イギリスではもともとカジノが合法なので、日本とは状況が少し違うかもしれません。先日、2016年12月2日にはこのIR推進法案の審議が反対意見を押して賛成多数で可決されました。いくらオリンピックが近いとはいえ、なんとも急ぎ足なイメージです。今までにも出ては消え、出ては消えしていた法案ですが、今度こそは成立するのでしょうか。懸念されている治安悪化の問題やギャンブル依存症への対策などがしっかりなされてからの成立を望みたいものです。